毛穴ケアに関する情報はいわゆる都市伝説のようなものも多く、間違った方法でのケアを続けていて、かえって毛穴のでこぼこを悪化させてしまっているというケースも多いのです。

例えば、毛穴の黒ずみが気になるからといって、粘着力の強い毛穴パックで無理やり毛穴の黒ずみを引き抜くようなケアです。

お肌の外側の表皮は、約20層の角質が積み重なっていて、外部刺激からお肌を守りながら、お肌の内部の水分が外に逃げないように守っています。

そんなお肌の表皮に強力な粘着力を持つ毛穴パックを使えば、お肌を保護している角層もはがれてしまいます。

粘着力の強い毛穴パックは毛穴の汚れがごっそり取れるので、効果がありそうだと考えて頻繁に使う方もいらっしゃいます。

しかし、毛穴の黒ずみ汚れとともに、健康的なお肌のために必要な角層までもごっそりはがしてしまっているのです

これは、お肌のバリア機能を失ってしまうことになるため、毛穴はさらに皮脂を分泌して、お肌を守ろうとします。

ですから、毛穴パックは一時的に毛穴の黒ずみ汚れはとれますが、過剰な皮脂分泌につながるため、再び毛穴にたまった皮脂が酸化して黒ずんできます。

毛穴パックはお肌を傷めるだけなのでやめましょう。

また、毛穴に詰まった皮脂汚れを絞り出すようにして取り除くという方もいらっしゃるでしょう。

毛穴プッシャーとかコメドプッシャーなどと呼ばれるもので、毛穴の周囲を強く押して絞り出すようにしている方も多いようですが、これもお肌を傷めるので、おすすめできません。

毛穴ケアの基本は、お肌を保護するために必要な皮脂は残したまま、余分な皮脂汚れや角質汚れだけをやさしく洗い流す洗顔です。

天然の海泥、クレイ洗顔料なら、キメ細かい粒子が毛穴に詰まった皮脂汚れを吸着しながら取り除いてくれます。

粒子というと、スクラブ洗顔を考える方がいらっしゃいますが、スクラブは粒が大きく、お肌を傷める恐れがあるのでお勧めできません。

クレイ洗顔で余分な皮脂汚れや角質汚れを落とした後に、しっかりと保湿ケアすることで、お肌の奥からうるおって、ハリが戻って来れば、毛穴もキュッと引き締まり、キメ細かいお肌となるはずです。

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