毛穴のでこぼこはクレーター毛穴とも呼ばれ、自分で完全に目立たなくすることはなかなか難しいのですが、真皮層にまで達していないクレーター毛穴は、自分でケアすることでも時間はかかりますが、改善することは可能です。

ここでも特別なことをする必要はなく、基本的な毛穴ケアをコツコツ続けるだけです。

基本的な毛穴ケアとは正しい洗顔と保湿ケアです。

毛穴ケアというと、毛穴に詰まった汚れを取り除くことと、毛穴を引き締めることということになりますが、洗顔料や化粧品を使った外側からのケアだけでなく、体の内側からもケアと同時並行で行うことが大切です。

毛穴が黒ずむのは、毛穴に皮脂と古い角質汚れが混ざったものである角栓が詰まって皮脂が酸化するからです。

これは皮脂分泌が過剰になっていることが大きな原因ですが、食生活を改善することで、皮脂の分泌を正常にすることが十分可能です。

皮脂の分泌を適正にする栄養素はビタミンB1とビタミンB2にビタミンEです。

これらの栄養素はニキビ予防にも効果的ですが、各種ビタミンは体内のバランス調整に大切な栄養素ですから、どれもまんべんなく食事でとりたいものです。

ビタミンB1は豚肉の赤身肉、ピーナッツやうなぎ、たらこなどに豊富です。

ビタミンB2は鶏のレバーや納豆、まいたけ、しいたけ、ブロッコリーなどに豊富に含まれます。

ビタミンEはアーモンドやカボチャ、赤パプリカ、アボカド、ほうれん草などに豊富です。

こうした食材を意識して毎日の食事に取り入れながらも栄養バランスのとれた食事を心がけてください。

皮脂の分泌を過剰にしてしまう食べ物は控え目にすることも大切です。

揚げ物や菓子類、糖質の高い食べ物は控え目にしましょう。

また、極端に辛い刺激物も、皮脂腺を刺激して皮脂の過剰分泌につながります。

ドカ食いや朝食抜きなどの食習慣もお肌のターンオーバーを乱してしまうので、一日に必要な食事を3回に分けて食べることも大切なポイントです。

食生活や睡眠ストレスコントロールなど生活習慣の見直しや毛穴ケアの基本的な知識を身に着けるのにおすすめのサイトがありましたので、下記のURLを一度確認してみてください。

http://www.aquraleate.jp

毛穴のでこぼこは大半がニキビ痕によるものですが、真皮層にまで深く陥没した毛穴のでこぼこは、残念ながら自分でケアするだけではなかなか改善することは難しいのです。

真皮層にまで深く陥没してしまったいわゆるクレーター毛穴の場合は、皮膚科を受診されることをおすすめします。

そこで、皮膚科ではどんな処置がなされるのかを解説しましょう。

ピーリング

ピーリングとはフルーツなどの天然由来の酸を使って毛穴の周囲に積み重なった古い角質を落として、お肌の表面のでこぼこを少しづつ改善していくものです。

古い角質を落とすことで、肌本来のターンオーバーリズムが整ってくるメリットもあります。

ターンオーバーがスムーズになってくると、時間とともに肌の再生が進むため、毛穴のでこぼこも目立たなくなります。

ピーリング剤は比較的お肌に刺激を感じることも多いため、医師の診断により、お肌のコンディションに合ったものが選択されます。

イオン導入

電気のプラスとマイナスが反発しあう特性を利用して、本来お肌に浸透しにくい美容成分をお肌の奥へと浸透させます。

ピーリングで古い角質を落とした後にビタミンCなどの美容成分をお肌の奥へと浸透させることで、ターンオーバーの促進につなげます。

レーザー照射

真皮層にまででこぼこが深くくぼんでいる状態に効果的なのがレーザー照射です。真皮のコラーゲンの再生を促し肌のアクネ菌の繁殖を抑える効果もあります。

レーザー照射にはある程度の経験と技術も必要なので、経験豊富な医療機関を選ぶことも大切です。

ダーマローラー

非常に細い針が多数つけられたローラーを顔に転がし、細かな傷をつけることで肌の再生を促すものです。

お肌には自己治癒力があるので、意図的に肌に傷をつけて、自己治癒力を使用して毛穴のでこぼこを目立たなくすることができます。

どんなダーマローラーを使うかは医師がお肌の状態を確認して選びます。

副作用として、翌日に顔が赤らんだり多少はレが生じるといった例があるようですが、これも自己治癒作用の一部ですので、医師の指示に従いケアすることでもとのじょうたいにもどります。

毛穴のでこぼこ、ニキビ痕の治療は基本的に健康保険は使えませんので自由診療扱いとなり、料金はクリニックによってまちまちです。

ただし、症状によっては保険適用となる可能性もあるようですので、詳細は各医療機関にご相談ください。

美容に関心のある方や、スキンケアに敏感な方なら、ターンオーバーという言葉を聞いたことがあるでしょう。

ターンオーバーとは、お肌の奥で新しい細胞が生み出され、時間とともにお肌の浅い部分の角層へと移り、角質細胞として機能した後、垢となって剥がれ落ちるまでの一連の流れをいいます。

つまり、お肌は一定のリズムで新しい細胞と古い細胞が入れ替わっているのです。

擦り傷や切り傷も時間とともに次第に小さくなって最後には傷口は元のお肌の状態に戻りますし、日焼けをしても、時間がたてば元の皮膚の色に戻ります。

これもお肌のターンオーバーによるものです。

美しいお肌のためにはターンオーバーを乱さないようにすることがポイントですが、残念ながら、ターンオーバーは年齢とともに乱れやすくなります。

また、不規則な生活習慣やストレス、偏った食事などもターンオーバーの乱れにつながります。

お肌は表皮と真皮からできていますが、表皮の最も奥の基底層で新しい細胞が生まれてから、約28日間で表皮の外側の角層に移り、角質化されます。

角層には角質細胞が20層ほど積み重なっていますが、ターンオーバーがスムーズであれば、新しく角質化された細胞に押し出されるように古い角質は剥がれ落ちます。

基底層で新しく生まれた肌細胞が角層に移って角質化し、最終的に垢となって剥がれ落ちるまでは、おおよそ40日程度と言われています。

この一連の肌細胞の入れ替わりが40日程度であれば、毛穴のぼこぼこも修復されて、目立たなくなるはずなのですが、古い角質がうまく剥がれ落ちず、毛穴の周囲に積み重なっていくと、毛穴を押し広げてしまうのです。

ですから、睡眠を十分にとり、規則正しい生活習慣を心掛け、栄養バランスを考えた食事でターンオーバーを乱さないことが毛穴のぼこぼこを改善する大切なポイントです。

このターンオーバーも1回や2回程度えは毛穴のでこぼこはほとんど修復されません。

何度も何度も繰り返されて、少しづつ修復されていくものと考えてください。

そして再び古い角質が毛穴の周囲に積み重なって毛穴を押し広げないように、お肌に優しい洗顔料で一日一回の洗顔をしてください。

毛穴のでこぼこが気になる。

毛穴のでこぼこがひどくてファンデが毛穴落ちする。

こんな悩みをお持ちの方って多いんですけど、これって毛穴の開きというよりもニキビ痕というケースがほとんどです。

そこで、毛穴のでこぼこの正体を自己診断してみましょう。

下記のチェックポイントに心あたりはありませんか?

  • 肌のでこぼこが気になる
  • ニキビを自分でつぶしたことがある
  • 絶えずニキビができている。あるいはニキビが絶えない時期があった
  • ニキビができると赤く腫れたように盛り上がる
  • 肌全体が硬くなってきた
  • 両親や兄弟にニキビの多い人がいる

この6つのポイントのいづれかにあてはまる方は、ニキビ痕が開いたものである可能性が高いです。

毛穴のでこぼこの原因となるニキビ痕ですが、ニキビがすべて痕が残るわけではありません。

ニキビの正体を知る

白ニキビ

毛穴に古い角質がたまって毛穴がふさがってしまって、分泌された皮脂が詰まってできるニキビ

黒ニキビ

毛穴に詰まった皮脂が酸化して黒くなり盛り上がっているニキビ

赤ニキビ

毛穴に皮脂や古い角質が詰まり、内部で雑菌が繁殖して炎症を起こしているニキビ

白ニキビと黒ニキビは毛穴に詰まった皮脂や角質を取り除けばニキビ痕となることはありません。

厄介なのが赤ニキビです。

赤ニキビは炎症を起こしているので、これは傷と同じです。

ケガをして傷ができると、肌は新陳代謝によって傷を修復しようとしますが、これと同じことが赤ニキビができた部分でも起きるのです。

炎症を起こした毛穴で、傷が治るときのように毛穴の周囲の皮膚が硬くなり、毛穴が押し広げられてしまうのです。

これが毛穴がでこぼこになるメカニズムなのです。

毛穴のでこぼこは自分でケアできるの?

では、毛穴のでこぼこは自分でケアすることは可能なのでしょうか。

それは毛穴のでこぼこがお肌の浅い部分である角層までのものであるのか、あるいはもっと深い真皮層まで陥没しているかで決まってきます。

お肌の浅い部分の角層では、一定のサイクルで新しい細胞と古い細胞の入れ替わりであるターンオーバーが行われています。

毛穴のでこぼこが角層までであれば、ターンオーバーの繰り返しによって、次第にニキビ痕も目立たなくなっていきます。

毛穴のでこぼこが目立つ方は、毛穴の周囲に古い角質が積み重なっているために、その部分で、ターンオーバーによる新しい角質細胞との入れ替わりが
うまくできないため、毛穴の周囲を広げたままになってしまうのです。

それでは、毛穴のでこぼこを自分でケアする方法を解説します。

毛穴のでこぼこを自分でケアする方法

まずは洗顔でお肌の余分な皮脂と古い角質を落とします。

おすすめは草花木果透肌スキンケア・竹。

お肌の古い角質を落とすアミノ酸と、酵素が配合されているので、毛穴を押し広げる古い角質をスッキリ洗い流してつるすべ肌の土台を作ります。

ただし、洗顔で落とせる角質汚れはお肌の一番外側の部分だけです。

毛穴のでこぼこが気になる場合、毛穴の周囲に古い角質が何層にも積み重なって、毛穴を押し広げているので、洗顔料だけではしっかり落とせないこともあります。

そこで、2週間に一度、ピーリング剤を使って積み重なった角質を落としましょう。

半透明のジェルを気になる毛穴の部分に伸ばして指先でやさしくクルクルとなでるだけで、まるで消しゴムのカスのように古い角質がぽろぽろと取れてきます。

ピーリングは天然由来の酸を使って古い角質を溶解して落とすものなので、どうしてもお肌に刺激を与えてしまいます。

ですので1か月に2回程度にとどめてください。

ピーリングの後は化粧水と美容液でしっかりと保湿ケアをしましょう。

ここで使う化粧水や美容液は毛穴ケアを意識したものをおすすめします。

「草花木果透肌スキンケア・竹」の化粧水と美容液は、古い角質をやさしく取り去りながら、毛穴のでこぼこをじっくりとケアして目立たなくしていきます。

古い角質を拭い去った後に天然由来のうるおい成分をお肌の奥へと浸透させてくれるので、ハリとうるおいも戻って毛穴のでこぼこも目立たなくなってくるのです。